今回の秋の叙勲に際し、会員の坂井哲太郎さんが業務精励(自動車整備業)が認められ、「黄綬褒章」叙勲の栄に浴されました。SATAメンバーの皆さんにご紹介するとともに、心からお祝いを申し上げます。
坂井さんと「航空」との関わりについて、メンバーの皆さんにご紹介いたしましょう。
昭和33年 某エアラインに入社し、その後一等航空整備士の資格を取得(上司に髙田さん、そう、あの髙田さんです)、程なく髙田さんらとともに会社内にグライダークラブを設立してグライダーで飛び始めます。
それに飽き足らず(将来;帰郷後の算段)に調布で飛行機のトレーニング・・・事業用操縦士(陸単)を取得・・・
その後、家業を継がれるために芦別へ帰郷、しかしフライトは丘珠で続行されました。
滝川でグライダー事業が始まると、即メンバーになり現在に至っております。最近はお忙しくなかなか飛びに来られないようです。
坂井さん、「黄綬褒章」おめでとうございます