たきかわスカイパークで保管し復元作業を進める古典グライダー（ヴィンテージグライダー）を一挙公開！
この度、復元を終えた１９５８年オーストリア製の「ＭＧ１９」のほか、空の貴婦人と呼ばれる１９３６年ドイツ製の「ミニモア」など、普段は公開していない貴重なグライダーを展示します。
また、前後の航空再開時に活躍した１９５４年日本製の「霧ヶ峰式ハトＫ１４」や日本唯一の複葉グライダー「ＨＡＹＡＢＵＳＡ」も登場！
日 時：平成27年10月11日(日)、12日(月・祝) 10:00～15:00
場 所：たきかわスカイパーク（滝川市中島町１３９－４）
主 催：公益社団法人滝川スカイスポーツ振興協会
共 催：滝川市
後 援：公益社団法人日本滑空協会、
公益社団法人北海道スカイスポーツ協会、
北海道滑空協会
内 容：
・ヴィンテージグライダーの地上展示
・世界で４機しかないと言われる、１９３６年製の古典機「Minimoa」の
展示飛行（１０月１１日 １１：００～）
・日本唯一の複葉グライダー「ＨＡＹＡＢＵＳＡ」の模擬操縦体験
・ヴィンテージ機コックピット体験試乗
・ヴィンテージ機紹介パネル展示 等
機体展示（予定）：
・Schempp-Hirth Gö3 Minimoa（ドイツ １９３６年）
・Musger MG19 Steinadler（オーストリア １９５８年）
・萩原式H-23C Ⅲ（日本 １９６３年）
・Schleicher Ka-6CR（ドイツ １９６２年）
・霧ヶ峰式ハトK14（日本 １９５４年）
・Scheibe SF28A Tandem Falke（ドイツ １９７３年）
(他、展示可能なヴィンテージ機および最新鋭機)
そ の 他：入場無料
飛行する「Minimoa」 撮影：山康博 氏 （無断転載禁止）
